大国魂神社で4月30日〜5月6日に行われている
「くらやみ祭り」に行ってきました。
名前のイメージで、夜しかやっていないのでは……
と思っていたのですが、
お昼過ぎには御神輿や山車が街に向けて練り歩き、
屋台や露天も信じられないほどの数で、
まるで迷路のようでした。
まずは大國魂大神にお参りをし、
それから屋台をひやかしながら一回りし、
最後に目的の「見世物小屋」に向かいました。
現在、見世物小屋の団体は全国で2つだけのようで、
なかなか目にすることができなくなっています。
先日の街はぴライターのスピンアウトさんの記事をみて
この機会を逃しては……と行くことにしたのです。
見世物小屋と聞くだけで、気分の悪くなられる方は
ここで街はぴのトップページに戻ってください!!
たしかに見せ物小屋というとダークなイメージが強く、
私が子供の頃は行ってはいけない場所でした。
主人の小学校では「入場禁止令」まで出ていたそうです。
ショーの内容は明かさない方が
楽しみがあっていいと思うので伏せておきますが、
一緒に居たお客さんの三分の一は小学生で、
熱心に舞台に身を乗り出していたのは女の子たちでした。
見方によってはハードな部分もありますし、
逆に、大きな期待をし過ぎていると
「だまされた」と感じる人もいるかも知れません。
しかしそれが昔ながらの「見世物小屋」なのです。
肝心なのは見世物小屋は
芸人と観客のやりとりで成立するライブだということです。
うっかりしてると舞台から呼ばれたり、
軽く突っ込みが入ったりもします。
そして観客全員に笑われることもあります。
音楽(BGM)はライブ演奏で、歌を聴くこともできます。
芸人さんからは、このテント内に居る観客を、
どうやって楽しませようかという意気込みが伝わってきました。
子供たちもその部分をとても楽しんでいるようでした。
おいでと呼ばれるとさっと近づいて、
楽しそうに手品のアシスタントをしていました。
私も日常ではない不思議な空間を楽しむことができました。
ところでヘビを飲み込む(本当)蛇女は、
知るひとぞ知る小雪さんという美しく優しいおねえさんです。
※追っかけファンもいるそうです
小雪さん、観客におもちゃの蛇を投げたあと、
申し訳なさそうに両手をあわせて、
ごめんなさいをしている姿がかわいかったです。
前々から見世物小屋に興味のあった方、
消えてなくなりそうな日本の大衆文化を見ておきたい方、
くらやみ祭りはあと少しですが、
これを期に行かれてみてはいかがでしょうか。
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写真撮影OKだそうです。
掲載日付:2008/05/04