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2008年11月22日(土)
府中駅
期間:11月01日~11月14日
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ラーメン激戦区でもある府中、2005年11月に開店したこの店は、他店では見られない具が魅力。
府中駅で下車して北口ベストリアデッキの一番右の階段を降り左へ、高架手前を左折、少し行った左側にあり、改札口から約3分。あるいは、東モール街の啓文堂の奥の階段を降り、左にUターンする形で回り込むと直ぐ右側にあり、やはり約3分。 ■中華そば とんび 背中が壁につく狭いスペースのカウンター8席だけ。ガラス戸の中を見て、空きスペースを確認してから左右にある入口から店内に入る。店内には動き回るスペースが無いからだ。一歩踏み入れると、鼻腔に強く感じられる魚介の香り。その瞬間、唾が溜まるのが分かる。 タレに何やら粉を2種、一つは魚粉と分かるが、もう一つが分からない。 相当に濃厚な豚骨魚介系で粘度が高く麺にまとわりつくようなスープ。時々、スープの入っている寸胴の火を止めるのだが、瞬く間に表面の油分が固まるほどだ。 やや細目の、ほとんどストレートの麺、コシの強い低加水のもの。 具は、ネギ、メンマ、海苔、微塵切りのネギ、水菜。 チャーシューは、モモ肉か肩ロースか見極めが難しいが、これが肉って感じの品で実に旨い。 そしてこの店の大きな特徴としての具、油揚げにタレをかけたものが入っている。ラーメンに油揚げという違和感も、食べてみると渾然一体となった旨さの凝縮が感じられるから不思議だ。 若いご主人の手際の良さ、丁寧に作られた一杯は、見た目にも美味しさが溢れでる逸品である。 200円の炊き込みご飯もあるが、麺大盛り無料と嬉しいサービスがある。 魚介系のスープは、少し強烈過ぎて、大盛にすると終盤には若干飽きる傾向にあるのも事実だが、それでも最後の一滴まで飲み干してしまうほどに旨いのだ。魚介系ラーメンの、ある意味での代表格と思える店である。 掲載日付:2008/08/20
沿線ライター:棟梁さん
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